ロクシタンとハニーガールオーガニクスの成分比較

ハニーガールオーガニクスとロクシタンのそれぞれ代表的なクリームの成分を比べてみました。
比較したのは、ハニーガールオーガニクスの「フェイス&アイクリーム」と、ロクシタンの「イモーテル プレシューズクリーム」。

ハニーガールオーガニクスの「フェイス&アイクリーム

まずはハニーガールオーガニクスの「フェイス&アイクリーム」。成分は以下の7種類です。(成分表示は日本も米国も量の多いものから表示することが法律で義務づけられています。)
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  1. 精製水
  2. オーガニック エクストラバージンオリーブオイル
  3. ビー花粉とプロポリスを含んだオーガニック蜜蝋(ミツロウ)
  4. ロー ププケアハニー(ププケアで採取された生はちみつ)
  5. オイルオブローズとその他のエッセンシャルオイル
  6. ビタミンE
  7. ロイヤルゼリー

オールナチュラルで合成成分を一切含まず、87%オーガニックです。

香りを良くするためのエッセンシャルオイルが入っていない「フェイス&アイクリームES(エキストラセンシティブ)」もあります。

ハニーガールオーガニクスの「7つのお約束」の1番は「ノンケミカル、オールナチュラル、」2番は「食べられる成分だけ」、7番は「成分リストに自信あり」です。


ロクシタンの「イモーテル プレシューズクリーム」

さて、次にロクシタンの「イモーテル プレシューズクリーム」。こちらは37種類の成分が入っています。合成のものを黄色、毒性や肌に良くないことが疑われているものをオレンジでハイライトしてみました。

成分比較商品名のイモーテルのエキスは29番目。37の成分のうち合成成分が21種類。毒性や、肌に良くないことが疑われている成分が8種類もあります。(ジメチコンはそれ自体は無害ですがインナードライの原因になる可能性があります。)ブランドの公式サイトに成分情報が掲載されていないのも無理ありません。

ご存知のように、お肌にのせたものは皮膚吸収されて血流に取り込まれ、全身に運ばれます。

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